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タイに連れていってもらった その2:クーデター


バンコク市内の戦車。柵の中にあり記念撮影は無理かも。


バスから眺めたクーデター後のバンコク市内。
いつも通りの人々。クーデター前と同じです。
月曜日なのでタイの人は皆、黄色い服を着ています。

時々ソルジャー(兵士)らしい人たちを見かけますが
タクシーの人と、片言の英語で通じ合った会話によると、
あれはスチューデント(学生)だ、との事でした。
(私の翻訳ミス?)

タイの人は若いとき軍隊に行くらしいです。でも詳しいことはわかりません。



軍用ハマー。セブンイレブンの近くに駐車してありました。
兵隊さんは屋台のような椅子に座っていました。



午前9時、ワットプラケオの正門から出てきた兵隊さん。

この時点で…

観光客の皆さんは、生でクーデターを体験できて得したと思っています。
みんな記念写真も撮っています。この先の通りには観光バスがずらーっと並んでいます。

2人乗りのバイクがいい味出しています。



クーデター後の新聞です。
報道は自由なようです。

クーデターの時、私たちは島にいましたが
島の人々はいつも通りの平穏な感じでした。

私はひどく焦りました。
戦争っぽいことは知らない方がしあわせです。



何だかおもしろい写真です。
タイの東スポ?

なんだかとても良い国に思えてきました。



タイの国防省です。大砲がいっぱい並んでいます。

道に迷って国防省の前に来てしまったのです。
ちょっと恐かったけれど、開き直って写真を撮りました。

ぞうさんが戦車をやっていた時代から続いていると思われます。(うる覚え…)



  その3につづく



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