アユタヤーのメインストリート。ナレースエン通り。 チャオプラヤー川の桟橋のある通りから、遺跡のあるところまで まっすぐに道路が伸びています。 向こう側の道路わきにあるパラソルの屋根が露店や屋台です。 奥のほうまでチャオプロム市場です。 地元の人たちで賑わっています。 いろんなものが売っているので、眺めるだけでも楽しい。 アユタヤー駅から遺跡まで自転車で移動する旅行者もここを通ります。 | |
アユタヤーにあるツタヤー。 アユタヤーには昔、多くの日本人が住んでいたと ガイドブックで読みました。 この通りは、観光客を見つけては、誘いかける客引きも多いので 観光の目的をはっきり決めておきましょう。 と、自分に言い聞かせてみました。 | |
ワット・マハータート。 大きな遺跡です。 この辺り一帯がアユタヤー王宮跡、だと地図に書いてあります。 アユタヤー全体が宮殿みたいなものなのかな。 有名な、木の根の間にある仏像の頭です。 記念撮影するときは、この仏像さんより下に頭が来るように写して下さい。 撮り方を間違えると、係りのおじさんが笛を吹いて注意してくれます。 シャッターをおじさんに頼むと記念撮影を手伝ってくれます。 | |
ワット・チャブラナ。 町から遺跡まで歩いて来ようとしましたが 暑さと結構な距離でまいりました。 途中の自転車屋さんで、自転車を借りました。40Bです。 この塔はお気に入りです。なぜなら塔の中に入れるから。 中腹にある黒いところが上れる場所です。 | |
塔の中には展示室があります。その中にある下りの階段がこれです。 実際ここに立つと恐いです。 遺跡の内部が見られるので、貴重です。 奥の部屋まで降りました。 中は小さな部屋になっていました。 のぼってくるとき太ももが痛くなってしまいました。 説明書きは無いので、石棺の部屋に下りていくようなイメージです。 (看板の字が読めないということもあるけれど・・・) 当時の王様が、亡きふたりの兄のために収めた宝物箱の部屋だと思われます。 この建物の詳しいことについては、地球の歩き方・タイの163ページを読んでください。 足に自信があり、洞窟が恐くない人、遺跡の内部に興味のある人は是非立ち寄りましょう。 | |
ワット・プラ・シー・サンペット。 王室の守護寺院。三人の王の遺骨が納められています。 詳しくは地球の歩き方・タイの161ページを読んでください。 夜はライトアップされるらしいのですけれど、 この時期(8月)は雨が降るので見に行くの無理。 というか、夜、一人で、ここまで来られるのかな。 夜景を見るツアーがあるのかも。 (夜、ここまで一人で出歩くのは危険なので止めましょう) | |
建物の跡が幾つも続くさまは、都市のようです。 いろんな賢者たちがここを往来していたのかな。 なぜこのような遺跡と化してしまったかは、 地球の歩き方・タイ、アユタヤーのページを読んでください。 (こればかり・・・) このガイドブックは旅の必需品です。ただし、 寺院のそばでこの黄色い本を読んでいると、怪しげな人に目をつけられて ぼったくりのカモにされてしまいます。注意してください。 と、旅慣れた人に教わりました。 | |
歩道を普通に歩いているゾウさん。 自転車とゾウは同じところを通れるので、 ゾウに踏まれないように注意だゾウ。 | |
アユタヤーで泊まった、アヨタヤーホテル。 外観は立派なので入りやすいです。スタンダートルームを頼むと 駐車場の裏にあるゲストハウス風の宿になります。 タイの宿はシングルルームというものが非常に少ないので 一人旅でも、借りる部屋は2人分の部屋ということが多いです。 値段もシングルより100B位高い程度なので、大丈夫。 この部屋は650B、アヨタヤーホテルではそれと別に300Bを払いました。 300Bはチェックアウトのときに戻ります。 この通りの先の曲がったところに、ゲストハウスがいっぱいあるので 旅慣れた人はそっちを利用したほうが楽しいかも。 旅慣れていない私としては、ここまで迷わずに来て、 宿がとれただけでも、自分をほめたい気分です。(大げさすぎ) | |
タイではお馴染みの温水器シャワーです。 これがあるだけでありがたいです。 タイは暑いので一日3回はシャワーを浴びたいです。 | |
アユタヤー駅前の通り。 パサック川を挟んで、町と反対側にあります 渡し船を使ってアユタヤーの市街と往復できます。 ここで食事したかったな。また今度こよう。 ここでレンタサイクルを借りて、そのまま渡し船に乗れるけれど ちょっと大変そうだったよ。 | |
パサック川。 と地図にあるけれど、あの橋の先がチャオプラヤー川とつながっているので チャオプラヤー川と呼んでもかまわない気がする。というか、そう呼んでいた。 渡し船は市場の近くから出るのが1回4B、燃料代値上げのためか 地球の歩き方に書いてある値段より1B上がっていた。(2008年8月) 旅は続きますよ。 |