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アユタヤー(2008年)

アユタヤーのメインストリート。ナレースエン通り。

チャオプラヤー川の桟橋のある通りから、遺跡のあるところまで
まっすぐに道路が伸びています。
向こう側の道路わきにあるパラソルの屋根が露店や屋台です。

奥のほうまでチャオプロム市場です。

地元の人たちで賑わっています。
いろんなものが売っているので、眺めるだけでも楽しい。

アユタヤー駅から遺跡まで自転車で移動する旅行者もここを通ります。
アユタヤーにあるツタヤー。

アユタヤーには昔、多くの日本人が住んでいたと
ガイドブックで読みました。

この通りは、観光客を見つけては、誘いかける客引きも多いので
観光の目的をはっきり決めておきましょう。
と、自分に言い聞かせてみました。

ワット・マハータート。
大きな遺跡です。

この辺り一帯がアユタヤー王宮跡、だと地図に書いてあります。
アユタヤー全体が宮殿みたいなものなのかな。
有名な、木の根の間にある仏像の頭です。
記念撮影するときは、この仏像さんより下に頭が来るように写して下さい。
撮り方を間違えると、係りのおじさんが笛を吹いて注意してくれます。
シャッターをおじさんに頼むと記念撮影を手伝ってくれます。
ワット・チャブラナ。

町から遺跡まで歩いて来ようとしましたが
暑さと結構な距離でまいりました。
途中の自転車屋さんで、自転車を借りました。40Bです。

この塔はお気に入りです。なぜなら塔の中に入れるから。
中腹にある黒いところが上れる場所です。

塔の中には展示室があります。その中にある下りの階段がこれです。
実際ここに立つと恐いです。
遺跡の内部が見られるので、貴重です。

奥の部屋まで降りました。
中は小さな部屋になっていました。

のぼってくるとき太ももが痛くなってしまいました。

説明書きは無いので、石棺の部屋に下りていくようなイメージです。
(看板の字が読めないということもあるけれど・・・)
当時の王様が、亡きふたりの兄のために収めた宝物箱の部屋だと思われます。

この建物の詳しいことについては、地球の歩き方・タイの163ページを読んでください。

足に自信があり、洞窟が恐くない人、遺跡の内部に興味のある人は是非立ち寄りましょう。
ワット・プラ・シー・サンペット。
王室の守護寺院。三人の王の遺骨が納められています。

詳しくは地球の歩き方・タイの161ページを読んでください。

夜はライトアップされるらしいのですけれど、
この時期(8月)は雨が降るので見に行くの無理。
というか、夜、一人で、ここまで来られるのかな。
夜景を見るツアーがあるのかも。

(夜、ここまで一人で出歩くのは危険なので止めましょう)
建物の跡が幾つも続くさまは、都市のようです。
いろんな賢者たちがここを往来していたのかな。

なぜこのような遺跡と化してしまったかは、
地球の歩き方・タイ、アユタヤーのページを読んでください。
(こればかり・・・)

このガイドブックは旅の必需品です。ただし、
寺院のそばでこの黄色い本を読んでいると、怪しげな人に目をつけられて
ぼったくりのカモにされてしまいます。注意してください。
と、旅慣れた人に教わりました。
歩道を普通に歩いているゾウさん。

自転車とゾウは同じところを通れるので、
ゾウに踏まれないように注意だゾウ。
アユタヤーで泊まった、アヨタヤーホテル。
外観は立派なので入りやすいです。スタンダートルームを頼むと
駐車場の裏にあるゲストハウス風の宿になります。

タイの宿はシングルルームというものが非常に少ないので
一人旅でも、借りる部屋は2人分の部屋ということが多いです。

値段もシングルより100B位高い程度なので、大丈夫。
この部屋は650B、アヨタヤーホテルではそれと別に300Bを払いました。
300Bはチェックアウトのときに戻ります。

この通りの先の曲がったところに、ゲストハウスがいっぱいあるので
旅慣れた人はそっちを利用したほうが楽しいかも。

旅慣れていない私としては、ここまで迷わずに来て、
宿がとれただけでも、自分をほめたい気分です。(大げさすぎ)
タイではお馴染みの温水器シャワーです。
これがあるだけでありがたいです。

タイは暑いので一日3回はシャワーを浴びたいです。

アユタヤー駅前の通り。
パサック川を挟んで、町と反対側にあります
渡し船を使ってアユタヤーの市街と往復できます。
ここで食事したかったな。また今度こよう。

ここでレンタサイクルを借りて、そのまま渡し船に乗れるけれど
ちょっと大変そうだったよ。
パサック川。

と地図にあるけれど、あの橋の先がチャオプラヤー川とつながっているので
チャオプラヤー川と呼んでもかまわない気がする。というか、そう呼んでいた。

渡し船は市場の近くから出るのが1回4B、燃料代値上げのためか
地球の歩き方に書いてある値段より1B上がっていた。(2008年8月)

旅は続きますよ。



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