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インド・旅のメモ・メインバザールからコンノートプレイスまで行く地図(2009年)

2010年3月現在、エアインディアのNewDelhiのカウンターオフィスが引っ越したかも知れません。

グーグルマップ上では以前はあったLICビルディングのところにAirIndiaの目印が無く、
Statesman HouseとLIC Buildingの間のインド門へ向かう通りの途中にありました。
Statesman Houseの脇の通りBarakhamba Roadを次の大通りまで行った角のHansalaya Buildingだという説もあります。

こっちまで行くともう普通のオフィス街なのでTシャツ短パンは恥ずかしいかも…
こんな感じでビルがいっぱい建っている。

どこに本物のAir Indiaがあるのか現地で確認しないとわかりません。
気を付けなければならないのは個人の店でAir Indiaをつけて表示しているであろう目印も多いことです。

以前は「メインバザールからコンノートプレイスのエアインディアまで行く地図」でしたが
肉眼で場所が確認できるまでは「メインバザールからコンノートプレイスまで行く地図」にさせていただきます。

自分で探すときの注意。
日本の地図とは性質が異なり、現地へ行って初めて表示が正しいことがわかるのがインドの地図事情です。
グーグルマップでインドの目的のお店を探すときは、まず疑ってかかり、謎を解くようにして探すことをお奨めします。
エアインディアの航空券を買うときは、チケットを購入したところで、リコンファームの連絡先とやり方を
しっかり聞くのが良いと思います。
(私も2009年にnew delhiで日本の携帯電話を使って、AirIndiaにリコンファームの電話をしてみましたが繋がりませんでした)


移動は昼間のうちに済ませて、夜は出歩かないようにしていました。送迎のH.I.S.の現地の人から、そのことを注意されていましたから。
H.I.S.さんに、初日の移動だけ手配してもらったので、その移動中に色々聞いたのでした。
タイを旅行していたときは夜も平気で出歩いていたのですが、インドはそこまで甘くないようです。


リキシャー。
同じ場所にずっと止まっているリキシャーは警戒して使わなかった。
走っているリキシャーか、お客を降ろしたばかりのリキシャーを選んで乗っていた。


サイクルリキシャー。
ニューデリーの駅前とコンノートプレイスの間でよく使った。
最初は歩いてみたが、それで消費するミネラルウォーターの値段を考えれば
乗ってしまったほうがいい。
通りを、ひとつ分だけ移動する感じで利用。


ニューデリー駅 New Delhi R.S.
この周辺は客引きがひどいという噂でしたが、暑い昼間のためか、特にそういう人たちにも会わず、平穏でした。
警察の車両がたくさん行き来していたので、警備が厳しくなっているのかも。


メインバザールの出口からコンノートプレイスの方向を見たところ。
バスやリキシャーの姿が見える。


メインバザールとニューデリー駅の間の道はとても渋滞しているので、車に巻き込まれないように注意。


コンノートプレイスへ渡る横断歩道です。
交通量が多いので信号が変わるのを待ちましょう。


コンノートプレイスの建物は、円周状に沿って曲がっています。


ユナイテッド・コーヒー・ハウス。United Coffee House.
コンノートプレイスのE Blockにある。
入り口は重厚な扉になっており、入ってさらに奥へ進むと店内になっている。
店内は高級感があって、とても落ち着く。
コーヒーはドリップされたものがポットで出てくる。
ブレックファーストで頼んだ、ハムのサンドイッチが美味しい。
このサンドイッチはボリュームもあって、全部食べたらお腹いっぱいになった。


コンノートプレイスのB Blockにあるマクドナルド。
いつも混んでいます。たまに停電することあり。


STATESMAN HOUSE。
コンノートプレイスにある、とても目立つビルです。
2階にオックスフォード・ブックストアがある。
この前にある交差点は信号機があり、横断がしやすい。


コンノートプレイスにあるH.I.S.インド支店の看板。店舗はどこだろう………


メインバザールの西側にある地下鉄の高架駅、RK ASHRAM MARG駅。
近い将来、空港まで地下鉄が接続されるらしい。

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